子供の命はママが守る!【防災ママラボ】代表くみママのブログ

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安全な家作り

地震で家具に潰されない「安全な家」とは【あなたの家、大丈夫?】

投稿日:2019年5月12日 更新日:

子供の命はママが守る!
防災ママラボ代表の、くみママです。

大規模な地震がきた時、あなたはどこにいますか?
あなたの子供はどこにいますか?

それは誰にもわかりません。

もしかしたら、自宅にいるかもしれないですね。
あなたの自宅は、安全と言えますか?

倒れてくる家具や、落ちてくるものはないでしょうか。
地震時に子供を守るためには、自宅を安全にしておく必要があります。

あなたの家は、大丈夫?

今回の記事では、地震時に自宅を安全基地にするために、
ママに準備してほしいことをご紹介します。

 

地震時、家具に押しつぶされて死ぬ人は多い


実は、地震の死亡原因としていちばん多いのが圧死・窒息死です。

 

建物が倒壊したり、倒れてきた家具に押しつぶされて亡くなっているのです。

地震で亡くなる人の約4分の3が、この原因で亡くなっています。

 

つまり、ちゃんと家具を固定していれば、守れたかもしれない命とも言えます。

 

自分の子供が、倒れてきた家具につぶされたら・・・
それが原因で死んでしまったら・・・

 

悲しくて悔しくて、想像するだけでも涙がでます。

運よく、つぶされはしなくても、地震後のパニックの中、倒れた家具や落ちたものを片づけるのは、
精神力も体力も消費します。

家具の転倒防止は、すぐにできます。
ちゃんと準備して、子供の命を守りましょう。

 

 

「家具の転倒防止」対策してますか?

我が家にももちろん、背の高い家具があります。
本棚、食器棚、衣類ダンス、冷蔵庫。

 

我が家は、これらの家具すべてに「転倒防止対策」をしています。

 

突っ張り式の転倒防止器具です。

この突っ張りは、熊本地震の直後に買ったと思いますが、
地震直後には在庫が少なくなり、一か月ほど待ったと思います。

その間に地震が起きなくてよかったです。
地震が起きてから備えるのでは遅いです。

ぜひ、今すぐに固定してください。

転倒防止つっぱりはコチラ

 

転倒防止器具は、正しくつけることが大事

つっぱり式の転倒防止器具は、正しくつけることが大事です。

「突っ張りの転倒防止は意味がない」というのをネットでみたことがありますが、
おそらく正しくつけていないか、メンテナンスをしていないのではないかと思います。

 

ポイントは、壁際にぴったりとつけること。

写真でおわかりかと思いますが、2本の突っ張りを、壁にぴったりとつけています。

家具の手前につけてしまうと、全く意味がありませんので、
必ず壁際にくっつけてください。

転倒防止器具は、定期的に見直しを!

突っ張りは、定期的に締めてあげないと、だんだんと緩んできます。

私は2か月に1度くらい締めなおしますが、たまに半年くらい放置すると、もうゆるゆるです。

 

せっかく転倒防止器具をつけても、メンテナンスを怠って、
いざという時に機能しなければ、大切な命は守れません。

 

我が家は突っ張り式の壁面収納を入れていますが、こちらもメンテナンスしないと緩んできます。

こちらがその壁面収納です。

映っているシャンデリアは、気に入っていましたが、泣く泣く手放しました。
地震時には、電球がガラスの破片となって降ってきますので・・・。

 

半年放置した時は、手で揺らすとグラグラと揺れました。

怖すぎます・・・。

すぐにネジを締めて、固定します。

2か月に1度は、必ず締めなおしています。

地震時だけじゃない。家具の転倒は日常的に起こりうる。

インスタグラムで見かけた話です。

小さなお子さんが食器棚の下の引き出しを出して、そこを足掛けにどんどん食器棚を登ってしまい、
食器棚が倒れてきたことがあったそうです。

しかも、1度ではなく、2度も。

コメントでは、「ケガしなくて良かったね」というものが多かったけど、
私は、なんで固定しなかったの?と思いました。しかも2度目なのに。

 

食器棚が倒れ、落ちてきた食器が子供に当たったらどうするの。
場所によっては、食器棚につぶされます。
割れた食器で、ケガをするかもしれません。

 

引きだしを登ってはいけないとしつけするのも大事だけど、
地震で倒れないようにすることのほうが、
ママにとっては大事じゃないですか?

 

低い家具は、「すっ飛んで来る」対策法は?


転倒の恐れのない、低い家具はどうかと言うと、
大きな地震の時にはすっ飛んできます。

でも、低い家具は突っ張りが届きません。

どうしたら良いのでしょう。

我が家の例をお伝えします。

背の低い家具の地震対策(1)転倒防止器具

100均などで売っている、転倒防止のストッパーを挟んでいます。

壁側に斜めに傾かせることで、転倒を抑制します。

背の低い家具の地震対策(2)重いモノを入れる

もうひとつ簡単にできる対策として、重いモノを引き出しの下段に入れました。

私は、備蓄の水を入れています。

他にも、壁に固定する器具などもありますが、壁に傷つけたくなかったので選びませんでした。
粘着式もありますが、それもはがすのが大変なので買っていません。

 

これらの対策が、どれだけの効力を発揮するかはわかりませんが、
やるだけやっておきます。

高いところにモノを置かないで!それ、落ちてきたらどうする?

家具が倒れてくるのと同じくらい、
高いところから物が落ちてくるのも危険です。

こちらは、私の実家の写真です。

キッチンからリビングに続くところの天井なのですが、
棚が作りつけてあり、物がたくさん乗っています。

こちらは断捨離の後の写真なので少な目ですが、断捨離前はもっとたくさんの、
重いモノが置いてありました。

地震の時は、すべて落ちてきますよ。

その下に、子供がいたら?
落ちてきたのが、重いモノや固いモノだったら??

ケガでは済まないかもしれません。

 

そもそも、高齢者がいる家では、重いものを高い場所にしまわないほうがいいです。
両親にはそう伝えました。

いざという時に、重いものが落ちてこないよう、
高い場所にモノを置くのはやめましょう。

子供は自分で身を守れません。
大人が、危険を減らす努力が必要です。

 

まとめ

自宅を安全基地にするために必要なことをご紹介しました。

  • 背の高い家具を固定する
  • メンテナンスする
  • 背の低い家具も対策を
  • 高いところにモノを置かない

たったこれだけで、大切な家族の命が守れます。

ないがしろにせず、後回しせず、いますぐにできることはやりましょう。

 

くみママでした。

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